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 当市では、「出荷者(荷主)」について特段の規定を設けていません。例えば「庭の木を切ったので売りたい」みたいな話でも、仮にそれが市売に値する材であるならば、出品を断る理由は無いと考えるからです。但し、買付はあくまでも買方の判断によるものであり、最終的に当市が責任持って材を買い取るわけではありませんので、その点は誤解の無いようにお願いしたいと思います。

Q2:出荷者(荷主)とは?
Q3:買方とは?

A

 当市はいわゆる「開放市」です。「買方」は原則として「福山木材市買方組合」の組合員であることを要しますが、一定の保証金を預託していただく等、当市が適当と判断した場合には市売に参加することができます。但し、出荷者側の指定(例えば官材〜国有林など)により、買付を一定の業者に限る材もありますので、後々の無意味なトラブルを避けるためにも、一般の方の市売への参加は前述の「買方組合の組合員」である業者を通じて行う必要があります。

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Q1
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 市売市場には「単式市場」と「複式市場」がありますが、当市は問屋さんが介在しない「単式市場」です。つまり、出荷者(民間の林業家や森林管理署など)が山から切り出した原木を直接当市に搬入し、買方(材木店、製材所など)が「せり」によって買付する形を基本としています。

Q1:市場とは?

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